『アークナイツ』がガチで面白い! 世界観・ストーリー・ゲーム性が深すぎて病みつきになる

ユウ が 20/3/14 22:00 に更新
『アークナイツ』がガチで面白い!
【目次】

「こんなにこだわり抜かれたスマホゲームは見たことがない」思わずそう唸ってしまうほど深く深く作り込まれたゲーム『アークナイツ』。

軽い気持ちで始めた筆者をどハマりさせたその魅力を、この記事で存分に紹介していこうと思います。他のゲームとは一線を画す世界観をご覧あれ!

『アークナイツ』のストーリーあらすじ

プロローグ

『アークナイツ』では、「レユニオン(敵の組織)」VS 「ロドス(主人公組織)」という構図からスタートします。

レユニオンとは、この世界にある鉱石病という感染症にかかり迫害されてきた感染者組織。対するロドスは同じ感染者ですが、鉱石病の治療法を見つけることを目的にしている人道援助的な倫理観を持った組織です。(要は戦闘もイケる国境なき医師団)

レユニオンが暴動を起こし、ロドスがそれを止めつつ危険地帯から脱出するという流れでストーリーが始まります。

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プレイヤーは「ドクター」と呼ばれ、ロドス陣営の指揮官を務める。

『アークナイツ』はこれでもかと言うほど世界観がこだわり抜かれている

徹底的にこだわり抜かれた『アークナイツ』の世界観

『アークナイツ』の魅力と言えばやはり徹底的にこだわり抜かれた世界観。一切の妥協を許さず、全ての機能・アイテム・アクションがストーリーの世界観をなぞって忠実に再現されています。

例えば、よくあるゲーム用語は次のように表現されています。

  • パーティーではなく…「人事・編成」
  • ガチャではなく…「人材発掘」
  • 無料ガチャではなく…「公開求人」
  • 強化アイテムではなく…「物資」
  • 進化や合成ではなく…「昇進」
  • ゴールドではなく…「龍門幣」

といったように。

さらに、公開求人(無料ガチャ)には求人票が必要になり、人材の募集には1~9時間待たなければ人が来てくれなかったりと、リアリティも追及されています。

従来のソシャゲに慣れている方だと、最初は少し分かりにくいかもしれません。筆者は、龍門幣がゴールドに当たるアイテムだと気づかなかったし、昇進が進化のことだと知ったのはゲーム開始後だいぶ経ってからでした。(笑)

ただし、慣れてくると本当に世界観に引き込まれます。自分は本当にロドスの一員なのではないかと錯覚するようになってしまうので気を付けてくださいね。

ジャンルはタワーディフェンス! 攻略の糸口はプレイヤーの戦略次第

肝心のゲーム性ですが、これがめちゃくちゃ面白い。ジャンル的にはタワーディフェンスという、敵の侵略を防ぐゲームに当たります。

敵の侵入を防ぐタワーディフィンス

赤いエリアから敵が出現し、青いエリアに侵入されないように戦略を張り巡らせます。プレイヤーは指揮官として、キャラの配置・スキル発動・撤退などを指示する立場にあります。

…おっと、『アークナイツ』の世界観に従うなら、キャラクターのことは「オペレーター」と呼びましょう。それぞれのオペレーターには次のような職業(役割)があります。

先鋒 低コストで配置可能。先陣を切って敵の侵入を防ぎ、コストを稼ぐ役割を担う
前衛 高い攻撃力を持ち比較的HPも高い、前方方向の敵を殲滅する。
重装 高い防御力とHPを持ち、複数体の敵を足止めする守備の要。
狙撃 攻撃範囲が広く、上空から侵入する飛行ユニットに対応可能。数が多く防御力の低い敵の殲滅能力も高い。
術士 防御を無効化できる広範囲攻撃が可能。盾を持った歩兵や重装兵など、物理攻撃に強い強敵にダメージを与えることができる。
医療 味方のHPを回復するサポートの役割を担う。
補助 味方の攻撃力/防御力の強化と、敵の妨害(弱体化/鈍化)などサポートの役割を担う。重装や術師との相乗効果が高い。
特殊 上記職業にカテゴライズされない特殊な能力を持つ。

同じ職業の中でも一人一人スキルが違ったり、攻撃範囲が違います。それぞれのオペレーターの特徴をしっかり把握して、適材適所な配置を指揮しなければ敵の侵略を食い止めることはできません。

前衛オペレーターのスカジ
前衛オペレーターのスカジ

たった1手、たった1人の編成の違いによって戦局が大きく変わる場面を筆者は何度も経験しました。戦い方には無限のパターンがあるため、本当に奥が深く面白いゲームだなと思います。

課金必須ゲームではない! 低レアオペレーターでもかなり活躍する!

前述したように、オペレーターはそれぞれ特徴が少しずつ異なります。そのため、戦局によってはハイレアのオペレーターが圧倒的に強いというわけではないんですね。時には低レアオペレーターの性能が重宝されるような局面が訪れることも。

もちろん高難易度のクエストはある程度強力なオペレーターが揃っていないと厳しい場面もありますが、いわゆるパワーだけのごり押しプレイが通用するゲームではありません。

底レアながらも広範囲攻撃が強力な「ラヴァ」
低レアながらも広範囲攻撃が強力な「ラヴァ」。戦局によっては大いに活躍が期待できる。

オペレーターは、「人材発掘(有償ガチャ)」以外でも手に入るチャンスあり!

筆者がアークナイツで毎日の楽しみにしていることの一つが「公開求人」というもの。

これは言ってしまえば無料ガチャのことです。ただ、従来のゲームのような無料ガチャではなく、ほぼ全てのオペレーターが登場する可能性があります。

つまり、誰でもハイレアオペレーター(☆5/☆6キャラ)をゲットするチャンスが毎日あるということですね

公開求人

公開求人でも『アークナイツ』は独自の世界観にこだわっていて、求人には欲しいオペレーターのタイプや特徴を指定して募集に出すことができます。その後は1~9時間の募集時間を経て、採用にいたるという流れ。(ハローワークか)

圧倒されるほど緻密に作り込まれた多彩なコンテンツ

『アークナイツ』はメインストーリー以外のコンテンツも、「ここまでやるか…」と思わず唸るほど徹底して作り込まれています。

筆者が特に面白いと思ったのが【基地】と【メール】。それぞれに分けて解説していきますね。

基地

特に凄いのが基地。こだわりの徹底ぶりには圧倒されます。

基地は様々な施設によって構成される
基地を構成するあらゆる施設が1つのコンテンツとして成り立っている。

基地とはいわゆる様々なアイテムを生産するプラントのようなもの。ここに設置(建設)した施設から強化アイテムやお金を集めることができます。

当然基地のレベルを上げれば上げるほど獲得効率は良くなりますが、施設の強化にはたくさんの素材が必要になります。

例えば、「補強材」という建築材料。施設を建てたり強化したりするには、よくある「謎のアイテム」ではなく建築のためのリアリティーと説得力のある材料が必要になります。

さらに、この材料を作るには物資調達で集めてきた炭素材を加工所で合成しなければいけないという徹底っぷり。

建築素材の生成を行う「加工所」
施設をうまく動かすには適切なオペレーターを配置する必要がある。

さらに、次に必要なのが電力。ここは基地なので、電力がしっかりしていないと施設を充実させることができません。電力供給を充実させるために、発電所を積極的に建築して強化していかなければならないんです。

…こんな感じで、「リアル建築かよ!」と言ってしまいたくなるほど忙しく楽しい日々を過ごすことができるのが、基地の魅力もあります。

メール

このゲームでは、オペレーター達からメールが届きます。

そのメールは「ドクターへ」というような書き出しから始まり、まるで本当にメールを読んでいるかのような既視感を覚えます。

オペレーターからのメール
オペレーターからのメールはガイド的な役割も。

差し入れといって一緒にハンバーガーセットなどがついていることがあり、それを食べると理性(体力)が回復するという仕組みになっています。(なんて良い子なのだろう)

 

まだまだ、解説が足りない部分も多いのですが、ストーリーや戦略性抜群のバトルはもちろん、ありとあらゆるコンテンツが『アークナイツ』の世界観に沿って設計された、今まで経験したことがないほど緻密に作り込まれたタワーディフィンスとなっています。

「超」がつくほど、2020年筆頭お勧めアプリ、興味ある方はぜひプレイしてみてください。