『キックフライト』紙一重の差が勝敗を分ける! バトルを優位にする上級テクニック!

MOGRA編集部 が 20/3/10 12:00 に更新
『キックフライト』バトルを優位にする上級テクニック!
【目次】

『キックフライト』のリリースからはや一月、サービス開始からプレイしている人は早々にSランクに到達し、さらなる高みを目指しているところだろう。

それと同時に、同レベルの相手になかなか勝ちを拾えず悪戦苦闘するプレイヤーも多いはずだ。

「多いはずだ」と言い切ったのは筆者もかれこれ1週間スクランブルS+3で絶賛立ち往生中だからだ。

このランクになると、敵味方問わずゲームの上手さはもとより、並々ならぬ勝利への執念をひしひしと感じられるクラスでもある。

実はこの殺伐とした緊張感には理由があり、チームの敗北以上に3位から差をつけられて最下位になることへの恐怖。つまり、不甲斐ないチームへの貢献度を露呈することがなによりも怖いのだ。

敗北

Twitterを覗けばヘマをしたプレイヤーに対する罵詈雑言に、次は我が身と戦々恐々としつつもどこか納得してしまうのは、ひとえに『キックフライト』が持つ角逐性(互いに競争・せり合うこと)の高さゆえだろう。

かく言う筆者も「そこで特攻するのかよ!」とか、「なんで同じルートに被せてくるの?」とか、「ココ使って弱いってなんやねん…」などなど、毒気づいたことは一度や二度ではないことを白状しておこう。(もちろん心の中でのことだ)

勝手に盛り上がり、前説が長くなってしまい恐縮だが、本記事ではあと少しの差でこぼれ落ちる勝利を掴むために、負けるにしてもせめて最下位だけは回避するための、小技ながらもちょっとした上級テクニックを紹介したい。

上級プレイヤーはおさらいとして、初級・中級プレイヤーはTIPSとしてバトルに活かしてもらえれば幸いだ。

スタートの立ち位置から飛行ルートを決める

スタート直後に味方同士のルート被りは大罪だ。ジェイを使って味方を攻撃できるならバットでぶん殴りたくなるほどの所業なので気を付けるべきポイントだ。

意思疎通ができない以上、スタートの立ち位置でおおよその進行ルートを決めておいた方がスムーズな連携がとれる。基本的なことだが味方と同じルートを辿ってルビー(ラビットボール)を集めてしまうとロスが大きい。

以心伝心のスタートダッシュは勝利への近道だ
以心伝心のスタートダッシュは勝利への近道だ

 

少し具体的に説明すると

  • 右に配置されたら右側のルートへ(左配置は左側へ)
  • 後方に配置されたら、前方のプレイヤーを優先(追い抜き注意!)

上記の2つのポイントを気に留めておこう。もし、それでもルートが被ってしまった場合は譲り合いの精神で大人の対応を見せつけよう。キッカーたるもの常に「心の平穏」を保つこともバトルにおいて重要なファクターだ。

ちなみに、アンナやジェイのように収集役のキッカー以外は、スタートから5-8個程度集めたらガーディアンに預けに戻ろう。無事、ガーディアンに預けてブーストゲージを回復したら、そこから本格的なバトルのスタートだ。

ルビー集めはやや低空飛行を意識しよう

ブーストゲージは着地で回復できることに気付いていないプレイヤーも以外と多いので改めて解説したい。

大事なことなのでもう一度言っておこう。

 

「ブーストゲージは着地で回復できる」

 

そう、ブーストゲージはどこでもいいので地面に着地さえすれば回復できるのだ(3回目)。実は筆者もガーディアンにルビーを預けたり、敵に攻撃したから回復するものだと長い間勘違いをしていた。

着地してブーストゲージを回復
着地すればブーストゲージは回復する

ここまでヒントがあれば勘のよい読者はもうお分かりだろう。

飛ばし過ぎてガス欠に陥った時でも低空を飛行していれば着地までのタイムロスを幾分減らすことが出来る。

もしガス欠状態で敵と鉢合わせれば逃げることすらままならない。ルビー集めに夢中になってブーストゲージをおざなりにしていると危険なのだ。

ただ、低空飛行は相手から見つかりやすい上に、ステージ毎に高低様々な着地ポイントがあるので、目安程度に考えてもらえればOKだ。MAP確認と併せて臨機応変に対応しよう。

攻撃は背後がベスト

『キックフライト』において背後を取られるということは致命的だ。特にアタッカーからの攻撃はその時点でよほどテクニックに差が無ければ敗北は必至だ。

気付かないまま相手に接近を許すと、ほとんど場合1、2発の被弾は免れない。逆に考えるといかに背後からの攻撃が有効か分かるだろう。攻撃は背後からがベストだ。

背後からの攻撃

背後を取られた場合の対処法

背後から攻撃を受けた際、上級レベルのプレイヤーはダメージの大きさ、属性の有利不利、攻撃の射程範囲やキッカーのタイプなどを即座に判断しアクションを起こす。

有利属性であれば相手のタイプを考えずに反転攻勢に出ても問題ないが、相性が悪い相手ではディスクスキルに頼った一か八かの反撃か、ひたすら逃げることになるだろう。

そこで筆者がお勧めしたい対処法が「味方の近くに逃げる」だ。味方が近くにいるという条件はあるが、相手はターゲットのロックオンに迷いがでたり、細かいアクションにロスが生まれやすいのだ。当たり前だが2対1だと勝率も良い。

ただし!相手が「ココ」の場合は注意が必要だ。ココのスペシャルスキルは複数人を絡め取る特徴があるので、追い詰められた状況では2人まとめて倒されるリスクがある。

その場合、ココは移動速度がそこまで早くないので、逃げるにしても逆に味方から遠ざけてせめて時間稼ぎに貢献しよう。

ロックオンは相手より上空が有利

よくMAPで敵に接近しても「あれ?いない」という場合はこのパターンが多い。相手より上空にいると気付かれにくくなる。相手との距離が遠いと目視でバレてしまうが、近いと画面から隠れて意外と気付きにくいのだ。

筆者がよく使う戦法としては、なるべく上空でブーストゲージを貯めたら高度を維持したまま一気に距離を詰めてガーディアンを奇襲するという手だ。MAP上で交錯しても捕捉されずににスルー通過できることも多い。

壁を利用した方向転換

壁を利用した方向転換

背後の追手から逃げたい場面は往々にしてあるが、そんな時は「壁を利用した方向転換」が役に立つ。

通常の【↑↓】フリックによる「180度ターン」は進行方向に慣性が働くので若干のタイムラグが発生する。壁を利用したターンはよりクイックに方向転換が可能だ。

普段から壁を利用するプレイを意識しないとなかなか磨かれないテクニックだが、慣れれば相手の追撃から逃げおせる確率が少し上がるはずだ。

ジャスト回避を磨く

「ジャスト回避」はバトルにおいて最大の腕の見せ所と言ってもよく、無傷とは言わないまでも軽傷で相手を倒すことはチームへの多大な貢献になる。

Sランク以降になると通常攻撃ならまだしも、乾坤一擲のスキル攻撃までひょいひょい避けてくる。特に向い合せで対峙するとテクニックの差がより顕著に表れる。

ともなれば自分自身のテクニックを磨く他対抗手段はないだろう。

攻略記事を謳っておきながら不本意ではあるものの、「ジャスト回避」については反復練習以外に言及できるポイントがないので、トレーニングでも実践でもとにかく相手の攻撃を避けまってタイミングなど勘所を掴んでほしい。

バトルに活かすことができれば、属性やディスクレベルの高い不利な条件の相手でも、テクニック次第で挽回できる余地を作りだすことができる。

 

個人的に「ジャスト回避」とは、バトルの駆け引きとアクションの醍醐味をより一層楽しむための要素だと思っている。

上手く相手の攻撃を避けれたら「どんなに強力な攻撃も当たらなければ意味がないぜ」とか意味ありげに、カッコつけて呟いてみよう。キッカーたるもの時には「己の士気」を上手く高めることもバトルにおいて重要なファクターだ。

ダッシュ&ブレーキの高速通常攻撃(ピトフィ、グレンホーク限定)

実はこのテクニック見せたいがためにこの記事を書いたと言っても過言ではない。言ってしまえばこの「ダッシュ&ブレーキの高速通常攻撃」こそ本記事のハイライトだ。

残念ながら筆者のドヤ顔をお見せすることは叶わないが、お詫びに分かりやすい動画付きで紹介しよう。

最初に断っておくと、このテクニックはピトフィとグレンホークの2人(正確には1人と1匹)が使えるテクニックだ。通常攻撃が遠距離かつリロード間隔の長いキッカーに有効なようで、普段使いのキッカーじゃなくとも使う機会があれば試してほしい。

筆者が確認した限りでは他の遠距離攻撃のキッカー(アウルベルト、アンナ、カイト、ルリハ)では同様の効果は確認できなかった。

早速ピトフィを例にとって見てみよう。

通常攻撃(7発)
高速攻撃(6発)

ピトフィの例では1発の威力が違ってしまったため、高速攻撃の方が早く倒してしまったが(通常7発、高速6発)、それでもダッシュ&ブレーキを利用した高速攻撃のほうがリロードの間隔が短いことが分かるだろうか。次のグレンホークの例で確認してほしい。

通常攻撃(11発)
高速攻撃(11発)

グレンホークは通常も高速も1発のダメージが一緒なので明らかな効果を確認できる。通常だと敵を倒すまで約16秒かかっていたが、ダッシュ&ブレーキで攻撃間隔が短くなったため約12秒に短縮された。(共に倒すまで11発)

 

如何だろうか、ここまでちょっとの差を埋める上級テクニックを紹介してきた。しかし、一つ一つのテクニックは大げさにバトルを有利にするものではない。

試合巧者とは状況判断や立ち回りはもちろんだが、基本的なアクションの質、その積み重ねが勝利を引き寄せるものだと筆者は考えている。

初心に立ち返り、改めて基本テクニックを磨きなおすことが上級者への近道なのかも知れない。

最後にローディング中に表示されるTIPSの中からバトルに関連するものをピックアップしたので、疎かになっている所がないか確認してみよう。

バトルTIPS